LINEで送る
Pocket

 

今日は世界旅で行って良かった国ランキングの11位から6位までを発表します!

みなさんの好きな国と比べながら楽しんでみてください◎
 

 

11位 ナミビア

11位はナミビア!

この国で良かったのは、何と言ってもエトーシャ国立公園でのサファリ!これに尽きます!!
PB293963

自分でレンタカーを運転して動物を探し、見つけた動物を日が暮れるまで好きなだけ眺めていられる。

動物好きの僕たちには夢のような場所!本当に最高だった!!!
PB294727

そして真っ赤なナミブ砂漠の美しい造形。
PC041552-640x388

でもやっぱりエトーシャ!
PB282538

感動の連続だった滞在でした。
PB294532

その他にもレンタカーで国内を巡り、見所満載だったナミビア。

生まれて初めて運転していて事故ったのも今となってはいい思い出です。

【関連記事】
これはアフリカで一番かもしれない!大感動の野生動物劇場!!
エトーシャが本気を出しました。もうどうしたらいいか分かりません。笑
初めての自損事故。レンタカーでやらかしてしまいました。。。
 

 

 

10位 エクアドル

エクアドルは僕たちの旅の最初の国。

南米に来ること自体初めてだったので、最初は緊張しながら街歩きをしたのを覚えています。

キトの新市街で血圧測定サービスをした時もドキドキでした。
P5140340

美しいキトの街並みや、標高が高くてひんやりとした空気感。そして、宿で知り合った世界中からの旅人たちやキトの人たちとのコミュニケーション。
全てが新鮮で印象的でした。

そして、エクアドルで一番楽しかったのがガラパゴス諸島!!

特にきっこは動物が大好きなので、世界旅行で最初の場所なのに「ここが一番好き!」と言い切るほど。笑
P5200953

P5170445

ガラパゴスペンギンや、アシカ、ウミガメ、エイと一緒に泳いだのも楽しかったなぁ。
P5210075

P5241865

【関連記事】
きっこ、アナフィラキシー・ショックで倒れる!!
動物と遊べる夢の島!!見所満載のイサベラ島。
青い足とキュートなダンス。ガラパゴスの人気者、アオアシカツオドリに迫る!
第3回、キトの街角で血圧測定サービス。
キトでグアヤサミンの絵に惚れる。
 

 

 

9位 セネガル

西アフリカの玄関口セネガル。

エボラ熱の大流行でルート変更して、セネガルの首都ダカールからの西アフリカ旅スタートとなりました。

この国では北、東、南アフリカとの雰囲気の違いに驚きっぱなしでした。

フランス植民地時代の影響を色濃く残しながらも、独自の文化を持つダカールの街。
P4095835

世界遺産の街サンルイで血圧測定をしていて現地の人のお宅に呼ばれまくったのも楽しかった。
P4116338

そしてバラの湖ラックローズで見た奇跡の絶景!!
PP4096038

西アフリカ旅最初の国でしたが、西アフリカに来て良かったと確信させてくれた国でした。

【関連記事】
ダカールでローカル料理食べ歩き。これは…イモ虫にしか見えないけど。。
ピンクピンクピンク!!セネガルで見た奇跡の絶景!!ピンクの湖ラックローズ!!
セネガルで現地の人のお宅訪問!!引っ張りだこの血圧測定。
 

 

 

8位 モーリタニア

名前すら聞きなれないこの国にはセネガルからスペインへ北上する途中で立ち寄りました。

入国する直前にビザのルールが変更になってかなり苦労しましたが、その分行ってよかったと感じられる部分もたくさんありました。

ビザの詳細はこちら:悪名高いロッソ国境越えに大苦戦。もう嫌だ…。【2015年モーリタニアビザ情報】
 

初めは砂漠のイメージしかなかったモーリタニアは、これまでに訪れたどの国とも異なる独特の雰囲気を持った国でした。
P4120098

世界遺産の砂の街シンゲッティから道なき砂漠を進んだラクダ旅。

笑いあり涙ありの冒険でした。
P4130617

そして、最後に乗ったアイアントレインは…、もうこれ以上辛い移動はないと思っていた中で遭遇した”この旅で最も過酷な移動”となりました。。
P4161204

そんな辛い思いでもひっくるめて、行って良かったと思える国でした。刺激的だった。笑
 

【関連記事】
灼熱の蒸し風呂タクシーで砂の国の首都へ。始めてのモーリタニア飯に感動!!
ラクダ旅で ”落馬” ならぬ ”落ラクダ” !!飛び散る鮮血…。
ぽろり旅史上最も過酷な移動が始まる…。世界で一番長い列車に乗車せよ!!
 

 

 

7位 中国

中国は世界ぽろり旅最後の国。

日本人にとっては馴染みの深い国ですが、知っているようで実はよく知らない国でもあります。

そんな中国には中央アジアから入り、最初に訪れたウルムチから陸路で広大な領土を横断しました。

P8260311

九寨溝の絶景には心の底から感動し、中国の懐の深さに驚きました。
P8310308

チベットの山奥には、宗教を信じて人々が集まった集落がいくつもありました。

特にアチェンガルゴンパでの滞在はすごく印象に残っています。
P9071760

世界に誇る中華料理にも感動しまくりで、毎日ご飯を食べるのが楽しみな日々でした。
現地人も食べないような本格的な火鍋を食べて倒れたのは辛かったけど…。笑

見所はまだまだたくさんあるので、また歳をとってからじっくり再訪したい国です。

【関連記事】
世界にはこんな集落があるんだ!!その存在に心から驚いた場所。
チベット族の結婚式では、みんな◯◯を飲んでグデングデンになります。
この旅一番かもしれない!これが中国が誇る九寨溝の大絶景!!
ひぃぃぃーっ!!衝撃の中国文化!ウ○コの海と化す特急列車…!!
なんだここ?!新疆ウイグル自治区の最大の都市ウルムチは驚きの連続だった!
 

 

 

6位 スーダン

エジプトから入った未知の国スーダン。

当時はまだ両国間の道路が開通していなかったので、その過酷さから旅人の間で奴隷船とも呼ばれる乗船率200%越えのフェリーでの入国でした。

最後に乗船したので一人分しか寝る場所がなくて、思い出したくないぐらい辛い移動でした。
P8180452

スーダンには、はっきり言って観光地らしい観光地は何もありません。国土のほとんどが砂漠の国。

それでも、これほど上位にランクインしたのは、人の良さ!

誰もが大歓迎のムードで、僕たち旅人を目にするとすごく喜んでくれる。
私たちを見つけるなり「チャイニーズ!!」って満面の笑みで大声で叫んでくる人もたくさん。

そして、とても貧しい国の人なのに、チャイをおごってくれたり昼食に招待してくれたり。
なんでこんなに親切にしてくれるんだろうって不思議で仕方なかったです。

素通りしてしまう旅人も多いけど、ぜひこのホスピタリティを体感して欲しいです!

P8201230-640x448

スーダンではたくさんの人にお世話になったのですが、その話は別の記事でたっぷり書こうと思います◎

【関連記事】
ついに乗船!!世界一過酷な奴隷船でスーダンへ。
ハルツーム初日に日本のカレー!!感激の勉強会。
ハエまみれの絶品ラクダ肉 × スーフィーの祈り
ハルツームの義肢製作所でスーダン国民を支援する人たち。
スーダンの20人家族のお宅で「隣の朝ごはん」。
 

以上、世界旅で行って良かった国ランキングの11位から6位でした!

次回はいよいよベスト5の発表です!!

つづく



Facebookで最新の更新情報をお届けしています。
「いいね!」ボタンを押してフォローしてね◎