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続編があるか分からない英語お役立ちコーナー。

1クラスだけネイティブの授業があって、発音のことを集中的に教えてくれます。発音は伝わるのは伝わるしいいや、rとlの区別、thの発音、ある程度母音の区別できるし、と思って放置してた。

しかし!長年英語を勉強してきたけど目からウロコなことが次々と…
発音のルールを、American British Scottish の違いも交えながら細かく説明してくれます。
発音を知ることは、リスニング力を身につけることでもあります。お座なりにしてたことをちょっと後悔。
この授業、生徒一人一人に発音させながら先生が発音できてるかどうか教えてくれるから、とっても効果的!

一番衝撃的だったのは、
I can act.
I can’t act.
の発音が実は同じだと言うこと!!!なんと!!!
どちらも、「あい きゃ なくと」と発音します。
tは飛ばされちゃうことが非常に多い子音なのです。

違いは、強拍(stress)があるかないかだけ!

I can act. あい きゃ なくと
・・ー
I can’t act. あい きゃ なくと
・ー ー

ー…強拍
・…弱拍

今まで曖昧でよく分かってなかったけど、
ずっと頭に引っかかってたことが急にすっきり!!!

ちなみに、先生Stephaneのアドバイスによると、必ず首を縦に振るか横に振るか、ジェスチャーを加えて話しましょうとのこと。

使ってみてねー!

つづく
…かもしれない。



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