セブ島での１ヶ月、こんな料理を食べてました。

ファーストフード

Jollibee
フィリピン発のファーストフードチェーン。
アメリカを始め、世界にも進出しています。
フィリピンでは知らない人はいないでしょう。どこに行ってもあります。

ライスとチキンの組み合わせが定番で、ちょっと甘めの味付けのパスタも美味しいです。
ハンバーガーも僕的にはマクドナルドよりもこっちの方が好きです。

McDanalds’
言わずと知れたハンバーガーのモンスターチェーン。
そんなマクドナルドの一番人気はこちら。
我々の知っているマクドナルドの面影は全くありませんね。
ポテトは慣れ親しんだ味付けですが、それ以外はJollibeeの方が美味しいです。

Chowking
中華料理のファーストフードチェーン。
この店も街の至る所で見かけます。

日本で食べる中華料理とは味付けが違いますが、安くて美味しいです。

ちなみにこのChowkingはJollibeeを展開するフィリピン華僑が経営している「ジョリビー・フード・コーポレーション」の傘下です。

フィリピン料理

STK
学校の近くにある伝統的なフィリピン料理のお店。

マグロの顎肉のローストやガーリックライス、シュリンプなど美味しい料理が格安で楽しめます。
ここのマンゴーシェイクも絶品でした。

この日は、一ヶ月間いろんな場面でお世話になったAZAと一緒に。
“サッカー”や”死”について熱く語りました。

Zubuchon　Lechon
豚肉料理の専門店。
チェーン展開していて、セブの空港にもありました。

売りはフィリピンの伝統料理”Lechon（豚の丸焼き）”でフィリピノたちの大好物。
お祝いなどの伝統行事では必ず振る舞われるそうです。

胴体を丸ごと串にさして何時間もかけて焼き上げます。
皮のパリパリした食感とジューシーな脂身のハーモニーが最高です。

Casa verde
おそらく今セブで一番人気のアメリカンレストラン。
着いた時には行列ができていて、４０分待ちでした。

この日は世界一周中の”Kosuke”、西アフリカに旅行予定の”Taka”、貧乏台湾人の”Jonny”、某エアラインCAの”Ayano”,同じくグランドスタッフの”Nana”、アメリカでお菓子やさんを目指している”Shiori”の６人で行きました。

待ち時間に店の前でメニューを見せてもらったのですが、貧乏男４人が「たかっ！！！」と声を揃えて驚いているのを横目に、女性陣は「やす〜い♡♡」とうっとり顔。
なんだこの貧富の差は。

メニューを見ている我々の図。
ちなみに左に写っている台湾人のJhonnyが嬉しそうなのは女の子と一緒に写真を撮ってもらっているからです。
ついさっきまで値段の高さに”Oh my god!!”と言って頭を抱えていたのが嘘のようです。

ベストセラーのバックリブ。
絶品です！めちゃくちゃ美味しいです。
店に入る前はさんざん値段に文句言ってましたが、これとドリンクとデザートまで食べて400peso(≒950yen)は安過ぎます。

おいしい料理に最後は全員が笑顔になりました◎

yakski
こちらは学校から徒歩圏内のバーベキューのお店。

夕食時になると毎日ローカルの人たちでごった返します。
うちの学校の生徒も行きつけです。

好きなだけ肉を食べてビールを飲んでも200peso(≒480yen)くらい。
うまくて格安。最高です！

ballot
このブログではもうおなじみのこれ↓↓　　　
▶︎詳しくはこちらへ

Ice giants
フィリピンで人気のハロハロのお店。
いつも人で一杯です。

ハロハロはフィリピンの定番スイーツで、かき氷に練乳(?)を掛けて上にフルーツやゼリーを乗せたもの。
ハロはタガログ語で混ぜるという意味だそうで、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。

店の人にどれが人気か聞いて、紫芋のアイスがのったのと、コーンが乗ったのを頼みました。
コーンのやつは、塩湯でされたコーンとバニラアイスの甘さの組み合わせに戸惑いましたが、慣れてくるとなかなかイケます。
ただ、ひたすらコーンとバニラアイスを食べ続ける感じなので多すぎます。こんなに要りません(笑)

ちなみにchowkingのハロハロも美味しいのでオススメです。

番外編

学校の食堂

基本的には毎日ここで食べてました。
マズいと言っている人が多いですが、僕は１ヶ月間うまいうまいと言いながら乗り切る事ができました。
でもおそらく一ヶ月が限界だと思います。
３週間ぐらいでローテーションしているようなので、これ以上食べるとさすがに飽きます。。

韓国料理のケータリング

毎週末、僕の部屋で開催される韓国人Studentたちの宴。
そのために用意される韓国料理。
普通に美味しいです。

ありがたい事にビールとソジュ（韓国の蒸留酒。焼酎みたいな味がします。）もあります。
寮内での飲酒は禁止されていて見つかったらペナルティをもらうのですが、ケータリングの料理が入っていたタッパーにソジュを隠して部屋まで持ち込んでいます。

こちらがルームメイトの韓国人、DannyとDoragon。
毎晩夜遊びに明け暮れています。

彼らはもう３ヶ月近くここにいますが、ご覧の通り英語が全然しゃべれません。
この宴に僕を誘う時もフラフラの足取りで”Together!! Together eat!!”と言っていました。
でも、いつもお酒をくれるし気さくに話してくれるので良いやつらです。
おかげさまで賑やかな１ヶ月を送る事ができました。