セブ島のオスロブでジンベイザメと一緒に泳いできた！

12/APR/2014 in Cebu

今日はBatch mate(学校の同期)のMiku, Ayano, Danielと私たちの５人でジンベイザメに会いに、セブ島の南にあるオスロブ(Oslob)という所へ行ってきました。

朝５時過ぎに寮を出てタクシーでバスターミナル(South bus terminal)へ。

オスロブへ行くバスは朝早くから頻繁に出ていて、ターミナルに着くと黄色い大型バスがたくさん並んでいました。

BATO Oslob と書かれたバスに乗り込む。
冷房付き。ちょうど5席余っていました。
我々が乗ったバスはたまたまエアコン付きでしたが、エアコン付きの便は１時間に１本ぐらいしかないらしいです。

「Aaron resortまで」と車掌に伝え席に座る。
料金は一人155ペソ。お釣りの小銭がなかったのでなかなかお釣りがもらえず、忘れられてるんじゃないかとはらはらしたけど、集金の人はちゃんと覚えてくれていてきっちりお釣りくれました。

途中、おじさんが私たちの間に無理矢理座ろうとしたり、売り子が乗り込んできたり、バスに補助席がないので通路に座る子がいたり、冷房が17度で寒すぎたり、いろんなことがありながらも無事到着。

売り子から買った豚の内臓を揚げたおやつは、フィリピンでは有名なスナックらしいけど、ものすごい味がなかった。。衣の塊？油の味…

Aaron resort到着。（ここを選んだのは友人の口コミから。）

シュノーケルのお金1000ペソと施設使用料100ペソを支払って、着替え。
日焼け止めを塗っていると、ジンベイザメに悪影響を及ぼす可能性があるから、と止められた。
棚に荷物を入れ、係りの人に鍵をしてもらった。

Briefingで一通り注意事項を教えてもらう。
４m以内に近づかない。
日焼け止め塗らない。
フラッシュたかない。
餌やらない。 など。

そしていよいよボートで出発！
岸からたった100mぐらい離れたところでボートから降ろされる。

ぷかぷか浮かんでると、目の前にジンベイザメが！！

で、でかい！！

お腹のところには沢山のコバンザメたち。

あまりのでかさに唖然としていると、だいごろの所にジンベイザメが！

尾ヒレが当たるほど近い！！

４m以内に近づかない、と言われても、餌やるボートに目当てに次々に来るから当たっちゃいそうなぐらい近い。

次は私とジンベイザメの２ショット。

でっかーい！！近い！不思議！

水ごとエサをがばがば飲み込みます！

行く前はびびってたけど、ジンベイザメたちはゆーっくりと泳いでいて全然怖くなかった！

Batch mates と記念の一枚♫

屋外でランチを食べながらゆっくり休憩。

ご飯を食べた後はみんなで近くの滝を見に行くことに。

往復バイクは一人120ペソ。
ノーヘルメットで、3人乗り！

こわーーっっ！！スピードは時速60kmぐらいやど、怖かった。山道をぐんぐん登っていきました。ちゃんとカーブはスピード落としてくれて安全運転だったけど、それでも怖かった。

15分ほどで滝の入り口まで到着。
一人入場料20ペソを支払って、めちゃ急な坂道を下る。

そして滝に到着！思ってたよりすごく綺麗な滝でした。
マイナスイオンを浴びたり、地元の人に絡まれたりしながら癒されました。

帰りは急な坂道は登りたくないので30ペソ払って滝の入口まで。

そのあとは再びバイクで帰る。
ちょっと慣れてきて、気持ちよかった！

後は帰りのバス冷房付きを見つけて、South bus terminalまで。
行きは３時間だったけど、帰りは４時間もかかった。
しかもリクライニングできないバスだったので体が痛くなった。

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お腹も減っていたのでバスターミナルから帰る途中で見つけたドーナツ屋さんで休憩。

どぎつい色のドーナツたち。

地元の人たちの笑顔に触れながらジプニーを探す。

ジプニーの中でも楽しい会話をしながら学校まで帰ってきました。

今日は念願だったジンベイザメとのスイミングを満喫できて２人とも大満足。

まだあと３週間あるし、もう一回会いに行くかも！