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20〜21/JUN/2014 in Barreirinhas

レシフェでのコートジボワール戦を終えた私たちは、次の試合が行われるナタールまでバスで移動(4時間)。

ナタールは治安も良く、リラックスできる街でした。
ナタールについて詳しくはこちら↓↓

▶︎【W杯情報】ギリシャ戦直前!ナタールより現地情報をお伝えします。

▶︎【W杯情報】「日本 × ギリシャ」現地で観戦してきました。
 

バヘイリーニャスまでのバス移動

そしてギリシャ戦の翌日は、バスでバヘイリーニャスへ向けて移動を開始しました。

ナタール⇒サンルイス

まずは32時間かけてサンルイスへ。
バスは途中何度か停車し人が乗り降り。
食事時にはちゃんとレストランに停まってくれます。

料理はたいてい量り売りでこんな感じ。
シュハスコ(シュラスコ)が美味しい。
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バスターミナルの売店で食べた朝食。
アサイーとホットドッグ。
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サンルイスのバスターミナルで野宿

以前のキトからボゴタの30時間越えの移動ですっかり長距離バスには慣れていたので、あっという間にサンルイスへ到着しました。

しかし時刻は夜の22時過ぎ。
22時間で着くと思っていたら、到着時刻が22時だったようです。

夕方にはサンルイスに着いてセントロ辺りで宿を探すつもりだったのですが、さすがにこの時間から街に出るのは危険すぎる。

バヘイリーニャスへ行く次のバスが朝6時らしいので、仕方なくバスターミナルで野宿することに。
 

さっそく爆睡するだいごろ。
何度かバスターミナルの係員がやって来て、ここで寝るな!と怒られていました。
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夜が明けるのを蚊と戦いながらじっと待つ。
ナタールでのギリシャ戦の直後だったので、日本人の旅人が多かったです。
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サンルイス⇒バヘイリーニャス

朝6時。
予定通りバスに乗り込む。

サンルイスからバヘイリーニャスまではバスで4時間ほど。

寝ていたら一度も起きずに到着していました。
 

二人のお気に入り、バヘイリーニャスの街

バヘイリーニャス。
二人とも、ゆったりとした田舎の雰囲気にすっかり魅了され、だらだらしている間に五泊もしてしまっていました。

日本×ギリシャ戦のあと、だいごろは敗戦のショック(?)からか風邪をひいていましたが、バヘイリーニャスで癒されている間にすっかり完治しました。
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どこの街でも元気な子供たち。
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近くに川が流れているので、漁をして生計を立てている人が多いようです。
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アマゾンフルーツのシャーベット。
20種類以上あって、よりどりみどり。
自分で好きなだけお皿に盛って、重さで値段が決まります。
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夕刻の川沿いではいつもサッカーする子供たち。
女の子も男の子もみんな一緒です。
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この街ではだいごろの大好きなワールドカップを毎日観戦する日々。
ナタールで引いた風邪を治すのにも一役買っていた気がします。
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宿も家族経営のいい宿でした。
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毎日自炊をしていたのですが、宿のお母さんと娘さんがじーっと見にきてちょっと緊張。

パイナップルがめちゃくちゃ甘くて美味しくて、欠かさず食べていました。
食物繊維もビタミンもたっぷり!
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そんなこんなで、意外にも大満喫のバヘイリーニャス。
次回はここに来た最大の目的。
レンソイス・マラニャンセスについて書きます。

お楽しみに!



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