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17~21/MAY/2014 in Galapagos Islands

イサベラ島で出会った動物、第2弾。

ガラパゴスには、赤道直下にも関わらずペンギンがいます。
名前はそのまま、ガラパゴスペンギン。

ガラパゴス諸島は暑いけど、やっぱり寒いところが好き。
なので、フンボルト海流(寒流)が通るガラパゴスの中でも西側の地域にのみ生息しています。
イサベラ島もその島の一つ。

近年、地震のせいでペンギンがイサベラ島からいなくなってしまったという噂を聞いていたのですが、行ってみるとわんさかいました。
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しゅんしゅんと海の中を駆け抜けては、息継ぎのためにちょこんと顔を出す姿が可愛い。
翼を上下に動かすだけで、あんなにも速く海の中を縦横無尽に飛び回れるのが不思議でなりません。
泳いでるときはなんと時速40kmにもなるんだとか。


撮影:だいごろ
 

Tintorerasへ行く途中では、岩場にいるペンギンも見れました。
岩場を歩くときは泳いでるときとは打って変わって、めちゃくちゃどんくさい。
どんくささに思わず笑ってしまう。
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彼らは私たちがConcha y Perlaでシュノーケルをしている時にもよく近くを泳いでいくのですが、いつも近づくとスーっと泳いで逃げて行ってしまいます。

しかしある日、いつものようにシュノーケリングをしていた時に近くにいたので近づいてみると、気づいてか気づかずかよく分からないけど、全く逃げようとしませんでした。
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こーんな感じで目と鼻の先まで近づいているのに全く気にしていない模様。
そのおかげで、波にゆらゆらゆられながら、間近でガラパゴスペンギンの仕草を観察する事ができました。
かわいー!
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でもよく見たら足がきもかった!笑
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