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今日はガラパゴス諸島で私たちが食べていたごはんを紹介します。

定食

まずは、エクアドル定番の定食。
スープ(大抵パクチーがたくさん入っています)、肉の炒め物やセヴィーチェ(海鮮マリネみたいなもの)などの一品、ごはん、ジュース。
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一人US$4〜5で、おなかいっぱいになります。
キト市内で同じようなごはんを食べるとUS$2.5〜3ドル程度なので、やはり物価は高め。
一度、豚肉にびっしり毛が生えたまま提供されたことがあって、吐きそうになって以来、ちょっとトラウマです…。

ピザ

観光客向けのレストラン。
ピザ一人前でUS$10。高いです。
でも、定食は味が似通っていて、特に肉が気持ち悪くなってくるので、そんなときは贅沢してピザを食べました。
皮がかりっかりで美味しかったー!!
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これはクラゲショック直後のきっこの胃を満たした記念すべきピザ。
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ハンバーガー&ポテト

ボリュームはたっぷりですが、やや高め。
US$6ぐらい。栄養偏るなぁ。

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自炊

もちろん一番安く済みます。
調味料さえあればドリンクを買っても一人当たりUS$2ぐらいで十分作れます。

始めに泊まった宿のキッチンは屋外にありました。
宿の家族と共用です。
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キャベツ、にんにく、ネギ、魚の缶詰、焦がし醤油みたいな謎のソースを使ったパスタ。
見た目は悪いけど美味しかった。
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こっちは玉ねぎ、にんじん、謎の芋、コーンスープの元、コーンを使ったスープごはん。
これは大失敗。ごはん多すぎた。
まずくて写真も食べ終わった後の残りかすのだけ。。(笑
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謎の芋はこちら。
皮がめちゃくちゃ堅くて、中は少しねばっとしていました。
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ガラパゴス滞在中は失敗が多かったけど、キトに戻ってからは宿のキッチンに調味料が揃っていて、トマトリゾットとナポリタンパスタを作りましたがどちらも絶品!
ガラパゴスでは調味料なしで作っていたので、改めて調味料の重要性を痛感しました。
これからは塩・こしょうとニンニクは多少邪魔でも持ち歩く事にします。
 

ちなみに私が旅先で作るごはんは大抵失敗するので、こっちに来てからはすっかりだいごろまかせです。一緒に作るけど、だいごろの指示通りに野菜を切るのが私の主な担当。
だいごろが炒め方や味付けなど料理の方向性を決めてくれます。

日本にいた時からですが、だいごろはアドリブで料理を作るのがうまい。
あり合わせの具材を見てささっと作ってくれます。
全くと言っていいほど味見をせずに美味しくつくれるのが謎だけど、だいごろが料理上手で良かったと心から感じる今日この頃です。



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