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15/MAY/2014 in Galápagos Islands

クラゲショック覚めやらぬその日の午後4時頃。
ピザを食べてすっかり元気になったので、引き続きガラパゴス諸島を楽しむことにしました。

サンタクルス島の”El Chato”という野生のゾウガメの保護区へ。

タクシー代は往復で30ドルと言われましたが、値切って25ドル。
タクシーと言っても、四駆のしっかりした車。
後で分かったのですが保護区のガイド料も込みだったようです。
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気持ちいい風を浴びながら高原を30分ぐらい走ると保護区に辿り着きました。

保護区はこんなところ。入場に3ドル必要です。
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保護区内は個人でうろうろできないので、タクシーのドライバーがガイド代わりに付き添って一緒に回ってくれます。
それが分かってたら、英語喋れるドライバー探したのになぁ、残念。

しばらく歩くと、いました、たくさん!
ゾウガメが池に浸かっていました。
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めちゃくちゃおっきい!
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しばらく保護区内を歩いて、他にもゾウガメがいないかどうか探します。

隠れてるゾウガメ発見。
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もっと藪の中にいるゾウガメが見たい、と、ドライバーにジェスチャーしますが、
いつもはいるのに、今日はいないみたい、と諦めモード。

残念だけど、帰ろうとしていたところ、だいごろレーダーがゾウガメをキャッチ。

「あっちに何かいる!」
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肉眼ではほとんど見えなかったのですが、望遠レンズでとった写真をデジタルズームするとゾウガメの甲羅らしき影が見える!
どうやらレーシックの効果が出たようです。

ダッシュして近づくと、なんと交尾中のゾウガメでした。
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オスのゾウガメが、時折首を伸ばしながら気持ち良さそうに声をあげていました。

ブフオォーーーーーーー!!

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交尾が終わったとき、でっかいナメクジみたいなペニスがメスの甲羅の下から抜けていくのが見えました…!

邪魔してごめんね!


ちなみにゾウガメの甲羅の中はこんな風にあばら骨の様なものがあります。
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きっこがめ。
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だいごろがめ。
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