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21/APR/2014 in Cebu

平日の夜に時間があったので、セブ島のラブホテル事情を調査してきました。

有名どころはQueensland(クイーンズランド) と Prince Court(プリンスコート)らしいので、今回はPrince Courtに行ってみる。

Prince Courtの前でタクシー降りると辺りは真っ暗。
(タクシーにラブホテルと言っても通じないので、モーテルと言う or ホテル名を伝えます。)
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受付がどこかも分からないのでうろうろしていると、薄明かりの中から一人の男性が近づいて来た。

部屋を探しているのか?
こっちだ。

人の気配の全くない薄暗い倉庫街のような通りを進んで行く。

両側にはずらりと部屋が並んでいる。
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始めに連れて行ってもらった部屋はベッドがあるだけのワンルーム。
全く面白みがなかったので他の部屋を見せてくれと言って、3部屋ほどみせてもらったがどれも似たり寄ったり。

もっと面白い部屋はないの?と聞くと、

高いけどいいのか?
こっちだ。

そう言って連れてこられたのがこちら。
ドアを開けると階段があり、左側には車が停められる様になっている。
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テーマはサブウェイ。
セブには地下鉄はおろか電車も走っていないので、セブの人たちが来るとテンションが上がる事請け合いです。
電車のドアや改札(写真にある赤いやつ)もちゃんと可動式になっていて地下鉄気分を味わえます。
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もちろんエアコンも付いているし、シャンプーと石けん、タオル等も一通りあります。
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料金は3時間で440peso(≒1000yen)、半日で660peso(≒1500yen)、24時間で880peso(≒2000yen)。
以降1時間ごとに80pesoが加算される。

フードやドリンクもオーダーできます。
料金設定はやや高めです。
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日本のラブホテルと比べると清潔感に欠ける所は若干ありますが、値段もお手頃だし十分に使えるレベルです。
空港に着いて朝まで軽く眠りたい時や、安ホテルが満室の時に選択肢として覚えておくといいかもしれません。
フィリピンではゲイの存在もかなりメジャーなので、男同士でも気にせず利用しましょう。笑

 

ホテルの敷地から出ると客待ちをしているタクシーが沢山いますが、どのタクシーも深夜料金だと言って150ペソをふっかけてきます。
無視して大きい通りに出ればそれなりにタクシーは走っているので、良心的なタクシーを探しちゃんとメーターを使ってもらいましょう。

以上、セブからお届けしました。



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