動物王国の真骨頂!!レアキャラ続出のセレンゲティ。
30〜31/OCT/2014 in Serengeti National Park
私たちは二人とも動物が大好きで、これまでも動物と出会える場所を目指して旅をしてきました。
世界旅行出発前に訪れたケニアのマサイマラやマダガスカル。
今回の旅だと、ガラパゴス諸島やアマゾン、コスタリカのモンテベルデなどなど。
印象に残っている場所にはいつも動物がいました。
過去の記事はこちら
●珍鳥たちが次から次へ!!驚きのモンテベルデ自然保護区。
そんな私たちがタンザニアで一番楽しみにしていたのがセレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロクレーターでのサファリ!
野生動物がたくさんいるタンザニアの中でも指折りのスポットです。
今日はそんな動物の楽園へ飛び込みます!!
サファリはこんな車に乗って行きます。
別でツアーに申し込んでいたアメリカ人2人と合流し、モシの街から一気にセレンゲティへ向かいます!
朝の街には走って通学する学生たち。
家畜を放牧するマサイ族。
この辺りにはたくさん住んでいるみたいです。
1時間ほど走ってアルーシャの街を超えると、道々で野生動物たちと出会い始めます。
最初に出て来たのはキリン!
キリン!!
キリン!!!
ちなみにきっこが一番好きな動物はキリン。
愛用しているビオラにも”嬉凛(きりん)”という名前を付けているぐらいです。
大好きなキリンと出会えて感動するきっこ。
シマウマも!!
まだ国立公園にすら入っていないのに二人とも興奮しまくりです。笑
果てしなく続くオフロードを走ること4時間ぐらい。
いよいよセレンゲティ国立公園に突入です!!
そして国立公園に入ってすぐの所でいきなり動物が登場!
ライオンです!!
近くの岩場には10頭以上のライオンの群れが昼寝をしています。
気持ち良さそう。
私たちが以前訪れたケニアのマサイマラ国立公園より遥かに広大なセレンゲティ。
マサイマラでは動物たちの生活範囲が限られているのでかなりたくさんの動物を見ることができましたが、ここセレンゲティでは動物たちとの遭遇確率は必然的に低くなる。
はずだったのですが、全然そんな事はなかった!
動物たちが自由に暮らす広い広いサバンナ。
ライオンの次はたくさんの種類の鳥たちとの出会いがありました。
コスタリカのモンテベルデで野鳥観察の魅力に目覚めてしまった私たち。
見た事もない鳥たちがたくさんいて大興奮です!
”コンコンコン”と音がしたので探してみるとキツツキ。
綺麗な鳥だなぁ。
こっちでは大きな鳥が卵を温めています。
近くにいたジャッカル。卵を狙っているのかな?
途中でお弁当休憩をしてから、さらにセレンゲティの中を進みます。
すると、出ました!! なかなか出会えないレアなあの動物!!
ゾウ!!
ではなくて、木の上です。木の上!
ヒョウです!!
しばらくすると昼寝を始めました。
猫みたいで可愛い。
ヒョウはマサイマラで一度遭遇した事がありますが、警戒心がすごく強いのですぐに逃げてしまいました。
だから、ここまでじっくり見られるのはめっちゃくちゃ嬉しい!
二人とも大興奮です!!
そして次に遭遇したのはヌーの群れ!凄い数!
ヌーと言えばマイグレーション(大移動)で知られていますね。
今の時期はケニアのマサイマラからセレンゲティへの移動が始まる時期です。なのでセレンゲティ側に動物が徐々に移動してきています。
そしてよく見るとこの群れを草むらに隠れて狙う動物がいました。
ライオンです!!
これはもしかしたらライオンのハンティングを見られるのではないかと、かたずを飲んで見守る私たち。
でもライオンはチャンスをつかむ事が出来ず、ヌーの群れは彼の前を通り過ぎて行きました。
「ライオンはハンティングがあまり得意ではない。チーターの方がはるかに上手だ。」
ガイドがそう教えてくれました。
初日から興奮しまくりのセレンゲティ。
今日は国立公園の中にあるキャンプサイトに自分たちでテントを張っておやすみなさい。
キャンプサイトの周りには柵も何もないので、夜はハイエナの鳴き声やジャッカルやキリンの足跡がテントのすぐ横で聞こえてきます。
明け方にはゾウがテントの近くまできてハラハラでした。
次の日。
テントから出ると綺麗な朝明け。
キャンプサイトで軽食を食べてから、今日は早朝のゲームドライブへ。
まだ空が赤いサバンナの中を進みます。
すると最初にガイドが見つけたのはまたしてもヒョウ!!
こんなレアキャラを二日連続で見られるなんて!!
朝日を浴びて真っ赤に染まるヒョウ。
かっこよすぎる!!!
そしてそして、嬉しい事にヒョウが木を降りるところも見ることができました!
着地した時の衝撃と全体重を前足2本だけで難なく支えています。
しなやかな体と強靭な筋力。うーん、最高にクール♪♪
地上に降りたヒョウは何故かキョロキョロ。
その場を離れようとしません。
そしてさっきまでいた木の上に向かって吠え続けています。
すると今度は木の上からも鳴き声が!!
よく見るとヒョウの赤ちゃんが隠れていました!!
降りる時はお母さんのマネをして。
かわいいなぁ。
ガイドによると親子のヒョウを見られる事はなかなかないらしいです。
ラッキー!!
朝日を受ける河にいたのはたくさんのカバ。
軽く30頭はいます。
ずーっと潜っているけどたまに顔を出して「プシュー!」って呼吸します。
いつまで見ていても飽きない。笑
そしてカバたちが泳ぐ木の上を飛び回っていたのはバブーン。
見た目はイカツイのに臆病者のイボイノシシ。
こいつは僕のお気に入りのホロホロドリ。
4年前にケニアで見た時に一目惚れしました。笑
ニワトリみたいに飛べない鳥。コロコロした体とカラフルで美しい頭のギャップがいい。
食べてもおいしくないけどね。笑(ナイロビの空港近くに野生動物たちを食べられる有名なレストランがあります。)
サバンナを駆け回るダチョウ。
戦う練習をするインパラの若者たち。
ケニアのマサイマラから大移動して来たヌーの群れ。
一糸乱れずみんなで走っています。
そんなヌーたちが作り上げる美しいカーブをじっと眺めていると、突如群れに異変が!
ヌーたちが列を無視して逃げ惑っています!!
その原因はこのハイエナの親子でした。
ハイエナの親が群れをめがけてハンティングを仕掛けたようなのです。
通常ハイエナは他の大型肉食獣のおこぼれを狙う動物なので珍しい光景でした。
そんな感じで動物たちの生活をじっくりと観察することができたセレンゲティ。
2日間の滞在を終えて、次はお隣のンゴロンゴロ・クレーターへ向かいます。
移動するためにキャンプサイトで出発の準備をしていると、近くでガサガサという足音。
なんとキリンがやってきました!!
”きっこ、キリンが来た!!”
テントの片付けをしていたきっこを急いで呼びに行きます。
木の葉っぱをむしゃむしゃ食べるキリンたち。
群れの中には妊婦さんもいました。
キリンたちを見て大喜びのきっこ。
セレンゲティが最後にプレゼントをくれたみたいです◎
ありがとう。
そしてさようなら。