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15/AUG/2014 in Aswan

今日はアスワン最大の見所、アブシンベル神殿に向かいます。

宿で乗合の車を手配してもらい、朝3時半出発。
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20人ぐらいのバスは全員アジア人。比率は中国人:日本人=7:3ぐらいかな。

4時間ほど乗って、神殿には朝8時ごろに到着。

バスから降りた後は自由行動で11時に同じ場所に集合する事になりました。
 


アブシンベル神殿。

誰もが一度は名前を聞いたことがあると思われる、あまりに有名な世界遺産。
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一つの岩を切り抜いて作っているので、神殿や彫刻にある地層が繋がっているのが分かります。
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でも何故かここはエジプトで観光した中で正直一番感動が少なかった。

後で考えてみるとその理由は二つあって、ひとつはエジプト文明の遺跡を見過ぎたことと。

大きさで言ったらカルナック神殿の方が大きくて広くて立派だし、壁画で言ったら王家の谷の方が綺麗な色が鮮やかに残ってて感動した。
 

もう一つは料金の高さから過剰な期待をしたこと。。
だって、ツアーに行くだけで一人120ポンド、アブシンベル入場料で一人115ポンド。
合計235ポンド、3500円ぐらいしてる。
一年前の情報より1.5倍値上がり。
お財布に厳しいよう…。
 


唯一他の遺産と比べてすごいと感じた所と言えば、移築のこと。

アスワンハイダムの建設時にダム湖の底に沈む所だったのを大体的な工事をして丸ごと移築してしまったという。
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ユネスコが大キャンペーンを行ったお陰で救出が決定し、1968~1972年に4000万USドルかけて移築。ドイツ・イタリア・フランス・スウェーデンの混成チームが、全体で40万トンある巨石を1つ20~30トンに切断して番号を打ち組み直したそう。

こんなに大きな遺跡を移動させたのが本当にびっくり!
中の構造もそのまま持ってきちゃった。
あとでお土産屋さんに置いてあった本で写真を見たら、パズルみたいにばらばらにされ、もう一度組み直されていた。
アブシンベルを作った古代の人もすごいけど、それを大胆にも移動してしまう現代人もすごい。
 

アブシンベル神殿は救い出されたけど、救い出されなかった遺跡が今もナセル湖にはたくさん眠っているらしい。

このアブシンベルの一件があってから、ユネスコが遺産保存の動きを活発にして、「世界遺産」がうまれたんだとか。
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アブシンベル神殿の隣にあるのが王妃ネフェルタアリの神殿。
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中には壁画もありますが、写真撮影厳禁。

写真撮影めちゃくちゃ厳しくて、中で撮影した欧米人の女性がポリスに連行されそうになっていました。
200ドル払えとか何とかでもめていました。
その後どうなったかは分かりません…。

ちなみにこれはだいごろが気付かずに撮ってた写真。
見つからなくて良かった。。
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二つの神殿をじっくり見てもまだ10時。
外は40度オーバーでめちゃくちゃ暑いから、もう歩き回るエネルギーもない。
あと1時間残ってるので、日陰でナセル湖を眺めながらぼーっと待ちました。

待っている間に次から次へとお土産屋さんが絡んできましたが、だいごろがアラビア語を教えてくれと言ってうまくあしらったおかげでなかなか楽しい時間が過ごせました◎
 

待ち合わせ時間の11時。
他のツアーの送迎バスは来てるのに私たちのバスはなかなか来ない。
暑い。。

結局バスは30分遅れてようやく現れました。
一番安いツアーで申し込んだしまあいいや。
 

感動も薄かったので、日記もあっさりです。笑



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