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15/AUG/2015 from Toshkent to Osh

ウズベキスタンを出国し、キルギスのイミグレへ。
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ウズベキスタン側とは違ってキルギスのイミグレはボロい小屋みたいなところだった。
キルギスへの入国手続きが問題なく終わり建物から出ると、両替屋が数件並んでいたので覗いてみた。

お姉さんにまあまあの両替レートで持っていたUSドルの小札を両替してくれました。
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キルギス美人も眉毛が繋がってるのかな。
ここは国境だからウズベク人かキルギス人か分からないけど。
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ここからオシュの街中へ行くバスがあるはず。
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しきりに声をかけてくるタクシーの客引きを交わしながら歩くと、路線バスが出発しようとしているのが目に入ったので、急いでかけていきました。
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車窓からモスクが見える。
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こっちはラウンドアバウトにあるモニュメントで結婚式の記念撮影をする人々。
結婚式のドレスはこの国でも真っ白なんだな。
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宿を探して

オシュの街に着いたら宿探し。
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道沿いにあるレストランでは、外に椅子とテーブルを並べて夕ご飯を食べる地元の人たちがたくさん。
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その先にお目当ての”タージマハル”という名前の宿がありましたが、なんとオーナーが旅行に出かけていて臨時休業中。
ウズベキスタンで出会った旅人にここが安いって教えてもらったんだけどなぁ。
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どうしようもなくなって辺りをウロウロしていると、近くにいたおじさんが「宿を知ってる」と言い出しました。
信用できそうな感じだったので着いて行ってみることに。
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夕暮れ時。なんだか怪しげなバラックが並ぶ通りを歩きます。
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連れて行かれたのは集合団地みたいな建物。
前で遊んでいた子供達が珍しがって集まってきます。
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本当にこんなところに宿なんてあるのかな?と思いつつも中に入ってみると、ありました!笑
これが、場所が分かりにくいということで有名なオシュ・ゲストハウス。
結構ちゃんとした宿で、英語の話せるスタッフまでいました!
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もう日も暮れたし、値段もそれほど高くなかったので今日はここに泊まることにしました。
 


ようやく宿が見つかり一息つけたので、夜ご飯を食べに出かけることに。

まずはキルギスのお金を入手するために両替屋さんを探します。
宿の近くに2件ぐらい両替屋さんを発見しましたが、店仕舞い前の深夜料金になっていてレートが悪かったので、ATMでキャッシングすることにしました。
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そして、さっき通りがかって気になっていた路上にテーブルや椅子が並んでいたレストラン街を探します。

あった!
テーブルに座って料理を注文。
店の女性にメニューを教えてと言うと、他の人が食べているのを指差して「ラグマンしかないわよ。」と教えてくれました。
この辺りには店が何軒か並んでいるけど、どの店もラグマンで勝負しているみたいです。

賑わっているお店を選んで入ります。
ラグマンと、店の前の大きなタンクに入って売られている甘いピーチティーを注文。
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出てきたのはこんなラグマン。
暗くて分かりにくいですが、手打ち麺のラグマンを食べました。麺にコシがあって美味しかった!
こんなにコシのある麺を食べたのはいつぶりだろう…日本を出て以来かもしれない。
奥にあるシューマイみたいな食べ物はマンティーと言います。マンティーも美味しかった。
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手打ち麺に感動して、店の中を見せてもらいました。
中ではスタッフ数人が注文が入るたびに交代交代で手打ちしています。
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帰り道でフルーツを買って宿へ。
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僕は腐ったメロンを食べて痛めたお腹がまだ完治していなかったので、さっきのラグマンが胃に到達して痛みに苦しみながら眠りにつきました。

味は最高だったから、早くお腹を治して今度はお腹いっぱい食べたいなぁ。



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