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26-27/APR/2014 in Cebu

セブ最後の週末は二人でセブ島の東側にあるボホール島(Bohol Island) へ行ってきました。

土曜日に刑務所で囚人ダンスを見た後すぐに港へ。

チケットを買って、フェリーターミナルでチェックイン。
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待合室ではハンディキャップを持つ人たちが音楽を演奏していました。
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どうやらフィリピンでは待っているお客さんにマッサージをする商売がメジャーなようです。
白衣とマスクを着用してキョロキョロしている見た目がかなり怪しいマッサージ師が沢山いました。
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生きたまま袋に閉じ込められ悲痛な叫び声を上げる鶏たち。
毎日食べているので会わせる顔はありませんが、それでも心が痛みます。
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いざ乗船。
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船に揺られる事3時間ちょっと。
ボホールの玄関口、タグビラランの街にやってきました。
船は冷房ががんがん効いてて寒かった…

フェリーターミナルからトライシクルでホテルがありそうな所まで連れて行ってもらう。
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街中につくと、比較的清潔そうな宿を発見したので部屋を確保し、深夜の街で食べ歩きをしてから寝ました。
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泊まった部屋。(シャワー・トイレ共用、1泊 600peso ≒ 1400yen)
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次の日の朝。

今日の夜にはセブに戻る予定なので六時には宿を出たかったのですが、昨日は夜間の移動でさすがに疲れていたので八時すぎに出発。

トライシクルでチョコレートヒルズ(Chocolate hills)へ。

ここボホールではタクシーやジプニーはあまり走っておらず、トライシクルの独壇場。

ジプニーの料金はセブと同じ8ペソですが、タクシーにはメーターはついていません。
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ボホールの街には昨年の10月にあった大地震の被害後が色濃く残っています。
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崩れ落ちた教会。
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すれ違った満員のジプニー。
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チョコレートヒルズの展望台に到着。

ここも地震で崩れてしまっています。
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崩れたがれきをかき分け展望台の先端へ。
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幻想的な世界が広がります。
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山の上にはこんな花が咲いています。
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その後、世界最小のメガネザル、ターシャ(Tarsier)を見ようとTarsier Sanctuaryへ向かいます。

ここはターシャを保護していて、訪問者の受け入れと研究を行っている所。

しかし、着いてみるとゲートが閉まっていて、中に入ってみても人がいませんでした。

近くにいた人に聞いた所、今日はフェスティバルがあるので早めに閉めてしまったそうです。
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ターシャは絶滅危惧種に指定されていて、現在ではフィリピンの限られた島々とインドネシアのボルネオ島のみに生息しています。

今回の旅でインドネシアへ行く予定はないので是非ともセブにいるうちに見たいと思っていたのですが、ここまで来て見れずじまい。

2人とも落胆の色を隠せないまま、トライシクルで街へと戻る。

 

出航まで時間があったのでのんびり街歩き。

日曜日の夕方の礼拝に集まる人たち。
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海辺で生活する人々。
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港でバロットを食べる若者たち。

こうやって汁をすすると美味いんだよと勧められましたが、真っ昼間から食べる勇気はありませんでした。。
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食べているのは一番成長している21日目のバロット。
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教会の横から見た夕日。
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その後、行きと同じフェリーで夜遅くにセブに戻りました。


さらに次の日。

授業の合間に学校を抜け出し、セブにある動物園へ向かうだいごろときっこ。

その名も、CEBU rainforest park。

何とここにもターシャがいるという情報を確認。

だいごろがどうしてもターシャに会いたいと、深夜に学校に帰った後に寝ずに調べ上げたらしい。

今年の4月に書かれた記事なので信憑性はかなり高い。
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動物園に着き、チケットカウンターで確認する。
「ターシャが見たい!チケットください。」
「ターシャハウスですね、一人50ペソになります。」

本当にターシャがいる!意気揚々と入園するだいごろと私。

いざ、檻の前へ。係の人の確認する。
「ターシャは今はいないよ。始めは21匹、つい最近まで7匹いたんだけど。」

ターシャは絶滅危惧種。
とても敏感な動物で施設に連れて行かれると死んでしまうことも多く、ストレスがたまると自ら頭を打ち付けて自殺してしまうというほどの繊細さ。
でも、観光客目当てにターシャを買って来て、狭いケージや他の動物と一緒の場所で飼育する施設も多い。
ひどいところでは、客に触らせたりしているらしい。

ターシャが入れられていたと言う檻は小さく、鳥や鹿や猿なども一緒に飼育されていた。
このrainforest parkは、そんな劣悪施設の一つだったのだ。

ターシャを見られないことが分かったので、チケット売り場へ返金してもらいにいくとチケットを売った係の人は平然とこう言った。
「ターシャはみんな逃げてしまったんだ」

でも、私たちは知っている。
ターシャは逃げたのではない。
死んでしまったんだ。

私たちがターシャ目当てに訪れたことで、また別のターシャを捕まえようとするだろうか。
ターシャが見られないからという理由で返金させてしまった自分を後悔する。

願わくば、もう二度とこの施設にターシャが来ることがないことを。


後日、ボホールを再訪した際の日記はこちら。
▶︎ボホール再訪。ターシャと青い海を求めて。



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