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21/AUG/2014 in Khartoum

ハルツームのオアシス(あかおさんの家)に着いた翌朝。

みそ汁とふりかけごはんを幸せいっぱいで食べてハルツームの街へ。
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今日はお世話になっているあかおさんの職場であるJICAのオフィスへ一緒に出勤します。
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家の中はオアシスですが、通りを歩くと電柱は倒れ、
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辺りはゴミだらけ。
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中心部から少し外れた静かな場所にオフィスはありました。
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みなさんご存知の通り、JICAは日本の国際開発援助(ODA)を担う機関のひとつ。
青年海外協力隊の派遣機関としても有名です。

あかおさんはJICAの保険事業担当。
居候させてもらって分かったのですが、あかおさんの仕事はめちゃくちゃ忙しい。
帰ってくるのはいつも遅く23時をまわっていたり、土日も出勤したり。

スーダンの人のためにそこまでがんばれるって素晴らしいこと。
スーダン政府のお偉いさんとプロジェクトの打ち合わせをしたりすることもよくあるみたい。

国と国を繋ぐ大きな仕事をされています。
 


建物の門をくぐると「Mother Nile Project」の車が。
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マザーナイルプロジェクトはJICAが手掛けるプロジェクトのうちのひとつで、妊産婦や新生児の死亡率を下げることを目的としたプロジェクトです。
スーダンの妊産婦死亡率は世界平均の五倍(日本の25倍)、新生児死亡率は世界平均の二倍と高く、8%の新生児が一歳の誕生日を迎えられません。
このプロジェクトを通じて出産時の死亡率を下げるために助産師教育や必要な資材の提供を行っています。
 

JICAのオフィスでは朝早くから出勤してくる職員さんたちの横で、私たちは日本の文献が並んだ本棚に興味津々。スーダンやアフリカに関する書籍を借してもらう事ができました。
旅行中に紙の本で日本語の活字が読めるのは嬉しい!
 


JICAオフィスから家への帰り道。
スーダンポンドがそろそろ少なくなってきていたので、ちょっと寄り道して両替をしてから帰る事に。

スーダンはアメリカの経済制裁を受けているため、VISAやMasterCardといった米国発のクレジットカード会社が進出しておらず、両替する以外に現金を得る手段がないのが現状です。
さらに、南米のベネズエラやアルゼンチン同様、スーダンでも外貨の闇レートが正規レートと大幅に剥離しているので、現地通貨は闇両替で入手するのが常套手段。
(ちなみにエジプトでも闇レートは存在していて、ドルの両替は正規レートよりもやや良いそうです。)

あかおさんに教えてもらった闇両替商のところで、通常1ドル=9.0ポンドのところ、1ドル=9.3〜9.4ポンドで両替してもらう事が出来ました。(2014年8月21日時点)

※両替所の場所については、2014年10月23日に削除しました。
ここはなかなか良いレートで交換してくれるのでオススメなのでが、
闇両替の規制が厳しくなっているためお伝えすることができません。
 

そして家に帰って昼ごはん。

帰り道に品揃えのいいスーパーがなかったので、ひとまずごはんとみそ汁と出し巻き卵。でも十分しあわせ!
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後日、八百屋さんやスーパーも見つけたのでそれからは自炊三昧。
あかおさんの家には調味料も揃っているので、何でも好きなものが作れて幸せでした。
 

洗濯も洗濯機で楽々です!
洗濯機で絞ればこんなに水気なくなるねんなぁー、便利!
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家事も終わって家で本を読んだりしてごろごろしたあとは、青年海外協力隊の勉強会へお邪魔させて頂く事になりました。
 


向かったのはロシナンテスの事務所。

ロシナンテスは医師 川原尚行先生の手により立ち上げられた組織で、スーダンの人々の生活向上のために、医療、水道、教育からサッカーの指導まで手広く活動されています。震災後は東北の復興やコミュニティ支援にも取り組んでいます。

詳しくはこちらをご参照ください。
「認定NPO法人ロシナンテス」

川原先生は本当に純粋でまっすぐな心を持ちつづけておられる方です。
勉強会で「2015年に日本は2人で1人の老人を支えなければならない」という話題になったとき、「自分は老人になってもいつまででも働くよ。70になっても80になっても支える側でいたい。」と冗談めかして本気で語っていました。バイタリティ溢れる方です。

私たちは何も知らずに「気さくに話してくれる優しいおじさんだなぁ」と言っていたのですが、後で調べてみると川原先生はNHKのプロフェッショナルにも出演している超有名人でした。
勉強会中、私たちに無礼な振る舞いがなかった事を祈っています。汗

今日の勉強会のメインイベントには医療関係のとある日本企業の社長さんが来られ、長時間に渡り丁寧に講演してくださいました。
スーダンへの進出を視野に入れて視察に来られたそうです。
ちなみに、スーダンに進出している日本企業は2013年4月現在たったの1社(外務省情報)。
アメリカの経済制裁もあるし、スーダン政府が保守的なこともあって進出はなかなか難しいみたい。
うまく進出できてスーダンの医療が良くなればいいな。
 

そして、その勉強会の後、嬉しい事に夕食が振舞われました!!

その食事が何とこれ!!
日本のカレーです!!
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だいごろは感動のあまり「美味すぎて泣きそう」とつぶやきながら、山盛りのカレーを図々しくも二回もおかわりしていました。笑
 

青年海外協力隊のメンバーを含め、今日の勉強会に参加していたメンバーは本当に熱意があって個性的な方ばかりで、スーダン復興支援の話から人生論まで。かなり盛り上がりました。
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最後にはカレーも食べられたし、今日は本当に素晴らしい時間が過ごせたなぁ。

刺激的な一日だった。大満足!!



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