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30/JUL/2014 in Cairo

ニューヨークを飛び立った飛行機はイスタンブールへ向けて進みます。

今回利用したトルコ航空に関しては色々悪い噂を聞きますが、機内サービスはすごく充実。
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スリッパや歯磨き、アイマスク、耳栓、リップクリームなどのアメニティはもちろん、機内食も豪華で美味しい。
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最近LCCにばかり乗っていた私たちはビジネスクラスに乗っているのかと錯覚したほどです。笑
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お休み前には全員にペットボトルの水のサービス。

CAの動きにちょっと機敏さが感じられなかったけど、全体的に至れり尽くせり。

トルコ航空の思惑通り、快適な空の旅をお楽しみする事ができました。
 


イスタンブールに到着したのは13時過ぎ。
ニューヨークと同じく魅力的な街だけど、ここでは乗り継ぎ時間が50分だけ。
しかも、カイロまでのフライトのチェックインがまだ出来ていないので大急ぎでトランスファーカウンターへ。
幸いチェックインはセルフで出来たのですぐ完了し、搭乗ゲートでアナウンスを待つ。
 

もうBoarding Timeも10分以上過ぎてるし、そろそろ呼ばれるかなぁと思ってDeparturesのモニターをふと見てみると、

ん??

あれ??

14時発のカイロ行き。

「4:35HR Delayed」って、あれ??
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えーーー!!

Departure Timeの15分前にそんな変更あり?!

その少し後にスピーカーからも同じ内容のアナウンス。

まじかー。

ニューヨークで体力全部使い切って、もう機内まで歩いて座席に倒れ込む力しか残してなかったのに。。

今から4時間半。
空港内に寝床を探すのすら面倒くさい。

とりあえず何でこんな急な変更になったのかをボーディングゲートのスタッフに詰め寄ると、
返って来た答えは「It’s a technical problem.」

。。。

答えは分かってたはずなのに。。聞かなきゃ良かった。

でも、お詫びにフードコートの食事券をもらえたからまあ良しとしよう。
 

食べ物の誘惑に弱い私たちはお食事券を握りしめ一目散にフードコートへ。
さっきまでの疲れは一体どこへいったのか。自分でも驚きです。笑
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トルコ料理。美味しかった。

これはみんな大好き”HARIBO”。
なんとイスタンブールの空港で売ってたのはハラールの証明書付きでした!
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ちなみにHARIBOはトルコで生産された製品だけがハラールだそうです。

*ハラールとはアラビア語で「許された」という意味で、イスラムの教義に沿って処理・調理されたもの。
 


そして4時間後。

遅れていたフライトで使用される飛行機がイスタンブールへ到着。
フライトコードはトルコ航空(TK)だったけど、機体がエジプト航空なのでコードシェア便のようです。
機体が間に合わないから変更になったのかも。
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そこからボーディングはさらに1時間遅れ、当初の予定時刻から5時間半遅れでイスタンブールを飛び立つ事となりました。
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イスタンブールの街にはモスクがたくさん見えます。
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しかし、5時間半遅れた今回のフライト。

トイレに行った時に気付いたのですが、エコノミーの後ろ半分側に150人分ぐらいの席があるのに2人しかお客さんが乗っていませんでした。

これを見た私たちには ”治安情勢が不安定なカイロに行くお客さんが少なすぎて、2つのフライトの乗客を一つにまとめた疑惑” が急浮上。

遅い方のフライトにまとめて乗せる為に、早い方のフライトの乗客を待たせた?

意図的なディレイだったら許せませんが、何かあり得る気がする。。
 

でも人が少なかったおかげで機内食をCAがカートに載せず直接手で運び、熱々のがすぐに出てきました。

それと、機内食を持って来たCAの人に大阪?東京?と聞かれたので大阪と答えたら、僕は神戸が好きだと言う。

実は私たちは神戸出身だと答えると、私は須磨のビーチが大好きなんだと言ってきた。

まさかイスタンブールからカイロへ向かう機内で須磨海岸という単語で話が盛り上がるとは。

世界は狭いです。
 


色々ありましたが、何とかコスタリカからカイロまでたどり着いた我々。
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五時間半の遅れのおかげで夕方に着くはずがもう23時過ぎ。
エジプトはアライバルで観光ビザが取れるのですが、銀行でビザのシールを購入して自分でパスポートに貼るという変なシステムでした。

イミグレは大行列で1時間以上かかり、疲労困憊でターンテーブルからザックが出て来るのを待つ。

が、待てども待てども何も出て来ない。

挙げ句の果てに、モニターには”End of Baggages”が表示される。
 

はぁ。。。

重たいため息をつきながらスターアライアンスのクレームカウンターへ行くと、他の人も荷物が無いらしく大行列。
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クレームレポート1つ発行してもらうのにまさかの1時間待ち。

もう勘弁してくれー。。

結局、今荷物がどこにあるかすら分からないので数日待ってほしいとの事。

数日ってなんだ数日って?!

こっちは2日間シャワー浴びてない上に着替えの下着すらないんだけど!!

しかし、今回はトルコ航空とエジプト航空を乗り継いだのでどっちの不手際かも分からず、そもそも航空会社のカウンターはもう閉まっていたので文句を言う事もできない。

言いたい事は山ほどあったけど、諦めて空港を出てホテルへ向かう事にしました。
 

*後日分かった事ですが、ロストバゲージの原因はトルコ航空の乗せ忘れでした。

ちなみにトルコ航空は長時間の遅延が頻繁にあるし、ロスバゲも多発しているそうです。

もっと酷い例では、知人がボーディングゲートの前でフライトを待っていた所、何のアナウンスもなくボーディングゲートが変更され飛行機が離陸してしまいました。知人は英語もアラビア語も分かるし、寝ていた訳でもなく、他の乗客数十人も一緒に取り残されたそうです。しかも、航空会社にクレームを言ってもミスを認めず補償もなし。知人は仕事の都合でどうしてもその日中に移動しなければならなかったので、倍の金額がする同会社のフライトを取り直す他なかったそうです。

そんな悪名高いトルコ航空。

知ってたら乗らなかったのに。。
 


空港を出るとタクシーの運転手数人がタバコを吸っていた。

時刻はすでに午前2時。
ダウンタウンまでの値段交渉をするも、なかなか相手が折れてくれないしさすがに体力も限界。
空港から考古学博物館の近くの宿まで90ポンドで行ってもらう事になった。

空港を出るとカイロの街はこんな深夜でも大渋滞。
1時間経っても目的地にたどり着かない。
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しばらくしてタクシーが”ラムセス・スクエア”に止まり、ここで降りろと行ってくる。
交渉の時に考古学博物館の近くの”ラムセス・ストリート”沿いで降ろしてもらう約束だったのに、ここが”ラムセス”だと言って取り合おうとしない。

英語が全く通じないのでこれ以上はどうにもならなそうでしたが、こっちは疲れているし90ポンドも払っている。ドライバーが降りろと言っても絶対に降りない事を決め、とにかくこの道を真っすぐ走れとジェスチャーし続ける。ドライバーも完全に諦めてタバコを吸っていましたが、私たちが諦めそうにないと察したのか15分ほどして向こうが折れました。
 

大渋滞の中、なんとかホテルの近くでタクシーを降り、午前3時のカイロの街を小走りでホテルへと向かいました。
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たどり着いたのは Wake up Cairo hotel という宿。
深夜着になりそうだったのでネット経由で予約しておいたけど、一泊1室120ポンド(約1700円)と超高いので、明日別のホテルを探して移動しよう。

コスタリカからのロングフライトと5時間半のディレイ、そしてとどめのロスバゲ。

シャワーを浴びる気力も無くベッドに倒れ込みました。
 

次回:カイロでの沈没生活開始。



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